私は去年からKindle出版に取り組み始め、素人同然の状態から始めて、現在4冊の本を出版しています。
Kindle出版は、なかなかに根気やモチベーションが必要な作業だと思っており、面倒になったり、手が止まったことも何度もありましたが、続けていく中で、「完走するためのコツ」が、何となく分かってきた気がしています。
今回、そういった私の経験や考えをTipsにまとめ、私が1冊目を完成させるまでの体験談も書き、Kindle本にして出版してみました!
『期待しないKindle出版: 素人が「最後まで書き切る」ためのメンタル術』
(📚Kindle Unlimited会員の方は無料で読んでいただけます。パラパラと眺めて頂けますと、とても嬉しいです!)
一番大変なのは、「本文を書ききる」こと
Kindle出版について調べると、たくさんの情報が出てきます。
本の作り方や、登録の仕方や、Amazonのアルゴリズム…他にも色々な情報があります。
これらも大切なノウハウでしょうが、実際に執筆してみて感じたことがあります。
本当に難しいのは、技術面ではありません。
挫折せずに、本文を最後まで書き切る、ことだということです。
そして、このように「挫折せずに書ききる方法」を教えてくれる情報は意外と少ないと感じています。
完走するための「コツ」を、形にしました
Kindle執筆は、長い執筆のマラソンです。
本当に完走が大変な作業だと思っています。
数万字の文章を書いているうちに途中で飽きてきますし、中だるみするし、本当に意味のある活動なのか?と不安になってきます。
私自身が、このような経験をして、試行錯誤をしながら続ける間に、完走するためのちょっとした考え方やコツのようなものが、自分の中に蓄積されてきました。
そのポイントは、
自分の中で完璧な本を作ろうとしないこと、まあ数人の役に立ってくれればいいか、と様々なハードルを下げることです。
これらを一言で表したのが、本書のキーワードにした、「期待しない」というものです。
この「期待しない」マインドが、Kindle出版に挑戦してみたい人や、挫折しそうになっている人の役に立つのではないかと思っています。
「簡単に稼げる」じゃない、現実的な情報を伝えたかった
もう一つ、本書を執筆した大きな動機があります。
それは、Kindle出版に関する情報を調べたときに、「簡単に稼げる!」「理想の副業!」といった具合に、過度にキラキラした話が多いということです。
確かに、Kindle出版は誰でも挑戦できますし、自由に本を出せるのも事実です。収益化のハードルも低めだと思います。
しかし実際に、「読まれる本」を作るのはそんなに簡単ではなく、地道で、挫折しやすい作業でもあります。
正直に言えば、誰にでも向いている作業ではないと私は思っています。
また、何十時間もかけて頑張って書いても、数十円、数百円の売上に終わることもありえますし、大きな収益になるなんて期待しない方がいいと思っています。
こういった現実的で、地に足のついた話こそ、本当に読者にとって役に立つだろうと考えて本書の執筆をしました。
内容の紹介
本書の目次を少し抜粋して掲載します。
前半がTips集、後半が私の出版体験のエピソードとなっています。
- 第1章 書き始める前に:本を書く「呪い」を解く
- Tips 1:「本を書く」=「高尚なこと」じゃない
- Tips 4:1冊に人生をかけすぎない
- Tips 7:ただし、「ゴミ」を量産していいわけではない
- 第2章 何を書くか決める:完走できる企画の作り方
- Tips 9:とにかく完成させられる分量にする
- Tips 12:何でもいいから「こだわり」を1つ入れる(AI対策)
- 第3章 実際に書く:挫折しないための執筆術
- Tips 16:とにかく完了させて市場に置くことがすべてに優先する
- Tips 20:モチベーションは腐る、構想したら書き始めよう
- Tips 22:AIをアシスタントとして使い倒そう
- 第4章 出して、届ける:執筆後にやること
- Tips 28:電子書籍はアプデ可能。完了させてしまおう
- Tips 32:Kindle出版は継続してこそ
- 特別編:私のKindle出版体験談
- 9ヶ月かかった1作目と、1.5ヶ月で出せた2作目の違い
この本が、Kindle出版に興味のある方、挑戦してみたい方へ、少しでも後押しになれば嬉しいです。

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